リード・ブロック

相手チームのセット(トス)や状況を確認して反応するブロックの跳び方

リードとは「見抜く」の意味で、推測(guess)を意味する「読み」ではありません。セットされたボールを見てから反応するという意味合いで、「シー&レスポンド(see&respond)ブロック」とも言われています。
根拠のない推測を基に跳ばないため、セットに振られることはありませんが、ブロックの完成は遅くなってしまいます。そのため、単にボールを見て反応するだけでなく、2~3人のブロッカーが動きをそろえて素早く移動し、ブロックが完成するまでを含めて、しっかりとシステム化する必要があります。

出典:http://volleypedia-jp.org/mediawiki/index.php/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E9%A0%85%E7%9B%AE:%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

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