【ちょっと脇道】モヤモヤすることをいくつか

ここのところブロックについて書いていましたが、今回はちょっと脇道へそれてモヤモヤすることをいくつか。

1つめ。NECレッドロケッツさん、何してるんですか?って話から。
こちらの記事で見かけたんですが、首掛け型の空気清浄機で感染対策をするそうで。光触媒技術を使ったもので、過去に行政指導を受けた空間除菌用品再発防止命令を出されたイオンによる携帯型空気清浄機とは原理が違うようですが、頭に金魚鉢のようなものをかぶってその中で空気を循環させたり、首にかけた空気清浄機から常時目も開けていられないぐらいの風量の風が送られてくるならともかく、どう考えてもこの装置に感染対策としての効果がありそうな気がしないのです。Vリーグでも新型コロナウイルスの感染者が次々と出て、場合によってはチームの活動が一定期間停止される状況からすれば藁にもすがる思いなのかもしれませんが、もう少し常識に照らして科学的に有効な方法を採用しませんか?とモヤモヤしています。

2つめ。春高の配信を見ていて「フロント・ロー」「バック・ロー」という言葉が妙に耳に障りました。言いたいことはわかります。前衛、後衛ですよね。ただそれ、単にフロント、バック、というだけではダメですか?一般的にはフロント・ローってモータースポーツの予選で最前列のことじゃありませんか?またバック・ローというのに「バック・ローアタック」といわずに「バックアタック」というのはなぜですか?というモヤモヤが消せませんでした。

3つ目。春高だけでなくVリーグの中継でも耳にする「ツー・スパイク」という謎用語、モヤモヤを通り越してイライラするレベルだったりします。その昔流行った、吉野家コピペ風に言うなら

あのな、それはスパイクなんてよばねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ツー・スパイクだ。
お前は アタック と スパイク の違いをわかっているのか問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ツー・スパイクって言いたいだけちゃうんかと。

と口走りそうになる…というのは冗談ですが、トス・フェイントをスパイクと呼ぶのはさすがにやめてもらいたいところです。
ちなみに先日の春高では、男子準々決勝で見事なツー・スパイクがありました。高松工芸高校と東福岡高校が対戦した時の第1セット、高松工芸高校の9点目がそれです。でもこういう時に限って「ツー・スパイク」って言ってくれないのでした。

※ツー・スパイクの動画(14分52秒~ 動画の下にある実況ステイタスで第1セット高松工芸高校9点目を選択するとすぐ見られます)
https://sportsbull.jp/live/haruko/zenkoku/1541/

と、最近抱えていたモヤモヤを吐き出したところで、次回はブロック・シフトとブロックの跳び方を組み合わせた、ブロック・システムの話に戻る予定です。