夢の続き

年度末ということもあり、仕事が忙しくてブログを書く時間もとれず死にそうになっている毎日ですが、嬉しいニュースが飛び込んできました。

今年の春高バレーで発熱者が出たために3回戦を棄権せざるを得なくなり、その後、複数の選手の新型コロナウイルスへの感染が判明した東山高校。このブログでもそれに関連する話題を2回ほど取り上げましたが(1回目、2回目)、なんとその東山高校が市立尼崎高校とエキシビションマッチを行うことになりました。それもV.LEAGUE DIVISION1、サントリーサンバーズの舞洲ホームゲームという舞台で！試合は3月20日㈯、21日㈰の9:20より行われます。(サントリーサンバーズからのお知らせはこちら)

もちろん、この試合によって春高で味わった無念さが消えるものではないでしょうが、それでも高校生活を最後に競技としてのバレーボールからは離れる選手もいるはずです。そんな選手たちにV.LEAGUEの会場を提供してエキシビションマッチを実現してくれたサントリーサンバーズをはじめとする関係者の心遣いは、本当にありがたいものだと思います。